2008年3月15日

今日の一件 03

テーマ:日本銀行次期総裁

関連次項:日本銀行総裁、武藤敏郎、自民党、民主党、ねじれ国会

コメント:3月19日に任期が切れる日銀・福井総裁の後任人事が、

自民党と民主党の間で揺れている。



政府・与党が提出した人事案で、

武藤・現・日銀副総裁が提案されたのだが、

民主党が3つの理由を挙げて反対しているからだ。



理由1.財務省出身の武藤氏では

「政治と財政からの日銀の独立」が犯される。


理由2.予算案を強行採決した政府・与党とは

真摯な政策審議に応じる事が出来ない。


理由3.人事案の提出が遅すぎる。



表向きはこの3つが反対の理由とされているが、

民主党の真の狙いは“衆議院の解散”にある。

自衛隊の給油活動・海外派遣問題に始まり、

予算案強行採決問題にガソリン税問題など、

最近の民主党は事ある毎に“政局”を演出して

衆議院解散・総選挙へ誘導しようとする動きが目立つ。



これまでは政府・与党がのらりくらりと

かわしてきたのだが、今回はどうだろうか。



とまぁ、純粋な政治論議だけでなく、

政党政治・党利党略の視点から政治を見てみるのも面白い。

0 件のコメント: